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池袋駅降りてすぐの皮膚科|池袋駅前のだ皮膚科

薬の成分に対するアレルギー反応(薬疹)のご相談なら池袋駅前のだ皮膚科へ|背中や胸、おなか、腕、脚、顔、首と全身にでる薬疹の治療について

よくみる病気 /Common diseases

薬疹

目次(クリックで開閉)
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薬疹ってなに?

薬の成分に対してアレルギー反応が出現し、体の広範囲が赤くなります。

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疥癬の皮膚症状は?

背中や胸、おなかから始まることが多く、腕、脚、顔、首と全身の広範囲が赤くなります。最初はポツポツと一部だけが赤いだけですが、広がると赤いポツポツがつながり、べたっと全体が赤い感じになります。

かゆみは強くないことも多いですが、場合によります。

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薬疹はどうやって診断する?

通常は発症する前の1~4週間程度で新規の内服薬を飲み始めているので、その中から原因の候補を絞ります。鎮痛薬や抗菌薬など、薬疹を起こしやすい薬剤がありますので、もしそのような薬が候補に入っていれば、まず疑って内服を中止します。

薬疹の見た目はウイルス感染に伴う発疹とほぼ同じ症状のことが多いですので、内服薬がなく同じ症状が出ている場合には、薬疹ではなくウイルス性の発疹を疑います。

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薬疹はどうやって治療する?

原因となる薬剤が体から排出されれば徐々に改善してきます。ただ、一度皮膚に起こった炎症反応が収まるのに時間がかかるので、原因の薬剤を中止してから一週間程度は完全に赤みがひくまでにかかる可能性が高いです。

薬疹による体の赤みが広範囲の場合には、ステロイドの塗り薬や飲み薬、アレルギーを抑える抗ヒスタミン薬の内服を行うこともあります。

※テスト環境のためコラム非表示

表示タグ:発疹

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